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医療系大学3年が頑張って書くブログ

高校受験!私立?公立?一体どっちが良いのか

こんばんは。めーぷるです。

かなり、久々の投稿となってしましいました。

有言不実行となってしまい、すいません。

 

今回は!ずばり題名にも挙げたように

「私立?公立?一体どっちがよいのか」です。

 

もうすぐ、各県で公立高校の受験があります。

某大手塾講師の自分としては、毎回アルバイトに行くと、中学生達が必死に

ラストスパートを頑張っています。

 

 よく、保護者様や生徒さんからある質問として、

「私立と公立高校どっちが良いの?」という質問です。

なので、今回は両者のデメリットメリットを塾の講師目線で書いていきたいと思います。

 

 

公立高校のメリット

私立高校に比べて、学費が安い。

これは保護者様にとっても大事な所だと思います。

県によってでは、ありますが「公立高校≒頭が良い」という傾向があるそうです。

有名私立大附属高校も多い中であるので、一概にはこのことは言えなそうです。

 

公立高校のデメリット

教員のあたり外れが存在する。

これは、公立高校ならではな気がします。

公立高校の教員は一定周期で転勤が存在するため、完全に能力が高い先生を集めるという事が困難になります。

なので、○○先生の授業が分かりにくいなどの声が生徒から、漏れてきます・・・

一定周期の転勤が存在する故に、部活の顧問の先生が転勤していなくなってしまった。

などもあるそうです。

 

私立高校のメリット

教員の質が良い。

公立高校のデメリットの逆になります。これは私立高校が教員の採用の権限を持っているために、教えるのが上手な先生を集めた方が直接、学校の利益につながるためになります。

中には、赴任してから一年でどこかに飛んでしまったという怖い話も。。

 

面倒見が良い。

途中で、だれてしまったり成績不振になっても色々対策してくれるのは私立高校の方が強い傾向があります。

 

私立高校のデメリット

学費が高い。

これは三年間という期間を見ると大きいものだと思います。

ごく稀に、特待生として学費免除という話もありますが、、

 

どうでしたでしょうか。

お金の面だけで見ると、公立の方が良さそうに見えますが、そうではありませんね。

色々、メリットデメリット存在します。

色々な高校の案内を見て、考えてみてください!

 

おわり